初心者が2022年のデジタルプランナーを作ってみた

iPadを買ってデジタルプランナーに目覚めた

こんにちは。しがないOL、パスです。

昨日の記事にも書いたのですが、私iPad Air4を購入して使っております。

iPad AIr4購入の記事はこちらから↓

元々は資格試験の勉強をするために欲しいと思っていたのですが、欲しすぎて購入前にインスタやYouTubeで開封動画を見漁っているうちに、

iPadの可能性無限大やん。SUGEEEEEEEEE

と思うようになりました。

その可能性のひとつが、デジタルプランナーです。

私の手帳事情

元々、高橋書店の手帳を5年ほど愛用していたのですが、

  • 次の年の手帳を購入するまでは先の予定が書き込めないこと
  • 逆に数年前の予定やメモをすぐに遡って見られないこと
  • 使い終わった手帳もなんとなく捨てられないので、部屋の中で年々幅をとること
  • 毎年購入費用がかかること

などがネックだなあと思っていました。

高橋書店の手帳の質や機能性は言うまでもなく最高だし、めちゃくちゃ好きなんですが、もしかすると私にはデジタルプランナーの方が向いているんじゃないかと思った次第です。

2021年はiPadを購入したこともあって、途中でデジタルプランナーに切り替えることにしました。Pinterestで検索して見つけたフリーのデジタルプランナーを使っていたんですが、なかなか自分の理想ぴったりのものって見つけづらく。

さらにハイパーリンクというものの便利さを知ってしまったので、理想は高くなるばかり。

手帳系アプリ(純正カレンダー、Planner for iPad、Googleカレンダー、Pencil Planner)も試してみましたがしっくりこなかったり、課金が必要だったりで断念。

そんな形で完全にデジタルプランナー難民になってしまったのですが、

ある日Keynoteというアプリで簡単にデジタルプランナーが作れることを知り、

え、もう自分で作るのが一番手っ取り早くない?と思い作ってみることにしました。

この作り方についてもいつかまとめたいな〜と思っています。

超初心者が作った2022年のデジタルプランナー、公開

せっかく作ったものなので、公開しようと思います。ご自由にお使いください。そんなことは起きないとは思いますが、自作発言はご遠慮ください。

不慣れな個人が作ったものなので、もしかしたらどこかでリンクがズレていたり、日付が間違っていたりするかも知れませんが、大目に見ていただけると幸いです。

デジタルプランナーの構成

表紙、マンスリーページ、ウィークリーページの3種類のページを作りました。

まず表紙です。2022年の目標を書く「マンダラノートにしています。

マンダラノートについては私の拙い説明よりも、よほど分り易い解説がそこらにあると思うので省略しますが、目標達成のために有効な書式だと聞いて使ってみることにしました。

あの大谷翔平選手も使っていたとか。

次に月曜始まりのマンスリーページ。ページ上部の数字をタップするとハイパーリンクで各月のマンスリーページに飛べるようにしています。

マンスリーページの左端にある数字を押すと、その週のウィークリーページに飛ぶようになっています。

日付を入力するのが面倒だったのでそこは入力していません。ノートアプリなどで手書きが必要です。

デジタルプランナーを自作してみて

制作時間は隙間を見て作業していたので、トータルでどれくらいかかったかは分かりませんが、3日間くらいで作れました。      

ハイパーリンク貼るのめんどくさすぎでした…。これでデイリーページまで作っていたら作業量がどえらいことになっていたな、と戦々恐々です。

Keynoteを使うと、iPadで作業が完結するのが楽でよかったです。PhotoshopやIllustratorを使えれば、もっと凝ったデザインが楽に作れるのかな〜とも思います。

ひとまず2022年はこのプランナーで頑張りたいと思います。

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